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意外と大切!ウェディングドレス姿をより良く見えるブーケの持ち方

結婚式で新婦はブーケを、新郎はブートニアを胸元に挿します。これは昔のヨーロッパで行われていた儀式がその起源となっています。そんなウェディングドレスの必須アイテムとも言えるブーケには、基本の持ち方とより美しく、良く見える高さがあります。それを知っているのと知らないのでは、来賓客からのイメージも大きく変わってしまうかもしれません。ではどんな持ち方が良く見えるのでしょうか?解説していきます。

ブーケの基本の持ち方と高さは?

新婦は両手が空いている時には、基本的にブーケは両手で持ちます。また一番バランスが良く見える高さは、おへその辺りです。ブーケのボリュームが一番出る部分が、おへその少し上に来ると最もきれいに見えます。しかしブーケは実際に持つと意外に重く、ドレスの裾捌きやお辞儀などの所作に気を取られる内、無意識に胸の辺りまで上がってしまいます。

ブーケの高さがおへそよりも上に来ると、全体のバランスが悪いだけでなく、幼い印象に見えます。またブーケの重量で手が疲れてしまい、ブーケが下に傾くとせっかくの美しい花がきれいに見えません。ホルダーに小指を掛けてストッパーの役割にし、体側にブーケの向きをキープするなど持ち方の工夫も必要です。

定番のラウンドブーケやキャスケードブーケの持ち方は?

ラウンドブーケは丸く花を束ね、どの向きから見ても均一に美しく見えるブーケです。またキャスケードブーケは、流れるようなラインを作った逆三角形の形をしたブーケです。いずれも定番の形で正統派の印象のあるブーケなので、Aラインやプリンセスラインなど王道のウェディングドレスラインにもよく映えます。またキャスケードブーケの縦に流れるラインは、マーメイドやスレンダーラインのドレスにも好相性です。

どちらも肘を軽く曲げて、ウェストのくびれのラインを隠さないように持ちます。胸を張り、肩甲骨を締めるようにすると上半身が美しく見えます。どちらも基本的には両手で持ちますが、新郎と並んで歩く際や挙式での誓いのキスなど片手で持つ場合には、ブーケの重さに任せて力を抜くときれいに見えないので、ホルダーをできるだけ垂直に保つように注意します。また体から離してしまうと、だらしない雰囲気になるので、できるだけ体に沿わせて持つと良いでしょう。

クラッチブーケやアームブーケをきれいに持つコツは?

クラッチブーケやアームブーケはナチュラルな雰囲気を演出できるブーケとして、ミニ丈のドレスやエンパイアラインのドレスなどにもぴったりです。ガーデンウェディングのような自然の中での挙式にも、きれいに映えます。クラッチブーケは花束をそのままリボンなどで束ねた形のブーケで、茎もブーケのデザインの内です。茎部分をそのまま持つと全体が上を向くため、少し傾けて持つことでゲストにブーケとドレスの美しさを余すことなく見てもらえます。

アームブーケは、カサブランカやカラーなど茎の長い花を使って作ったブーケです。長さを活かし腕を軽く曲げて二の腕に沿わせるときれいに見えます。二の腕が気になる花嫁にとっては、腕をカバーできる持ち方なのでおすすめです。ただカサブランカなどの花の大きなブーケの場合、顔のすぐ近くに大きな花がくるとアンバランスな印象になりがちです。花の大きさとブーケを持つ高さに注意して持つか、茎を上にして花を腰骨辺りに沿わせて持つのもきれいです。

まとめ

挙式や披露宴では、新郎新婦は慣れない所作やドレスなどで自分をきれいに魅せることにまで、気が回らないものです。せっかく時間をかけて悩み、最高の時間を過ごすためにドレスやブーケを選んだのですから、少しでも美しい花嫁姿をゲストや両親に見てもらいましょう。裾の長いドレスに高いヒールを履いて歩くのは確かに大変です。式場スタッフや介添えスタッフも、適宜アドバイスや手直しをしてくれますが、自分自身で美しく見える角度や所作を理解しているかどうかで、そのアドバイスもとても活きたものになるはずです。ぜひ悔いの無い時間を過ごせるよう、ブーケをきれいに魅せる方法も知っておきましょう。