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ウェディング関連コラム

顔型で分かるウェディングドレスに似合う髪型

結婚式をするまでには、決めなければならないことがたくさんあります。会場や式の進行に関わることはもちろん、花嫁はウェディングドレスや当日の髪型まで細かく決めておかなければなりません。ドレスの試着と違い、何度もヘアセットを試してみるわけにもいかず、どんなヘアアレンジが自分に似合うのか分からないという人も多いのではないでしょうか。今回は、自分の顔型から似合う髪型を見つける方法をご紹介します。

顔型の種類

そもそも、顔型とは一体何なのでしょうか。美容室のヘアカタログなどで見たり、聞いたりしたことがあるという人もいるかもしれません。顔型とは、顔の輪郭の形をその特徴ごとに分類して名前を付けたもの。この顔型の違いによって、似合うヘアスタイルやヘアアレンジが異なってくるというものなんです。主な顔型について、その特徴を見ていきましょう。

顔の形の中でも、特に理想的な輪郭とされているのがたまご型です。たまご型と呼ばれる顔には、目の幅が顔全体の5分の1であることの他に、髪の生際から眉毛までと、眉毛から鼻先まで、そして鼻先からあごの先までがそれぞれ同じ比率であるという条件があります。このたまご型の輪郭を基準として、他の輪郭について見ていきましょう。

まずは、丸顔と呼ばれる顔型です。丸顔は顔の縦の長さと横の幅が同じくらいの長さなのが特徴です。日本人に多い輪郭で、丸みを帯びてふっくらとしたあごと頬が可愛らしい印象です。ただし、顔そのものの大きさによっては顔が大きく見えがちだったり、あごや頬の丸みを帯びたラインのせいで童顔に見られがちだったりということもあります。

次に面長と呼ばれる顔型です。この顔型は、横幅よりも縦の長さのほうが長いのが特徴です。目の幅が狭いことも多く、場合によっては間延びした印象になってしまうこともあります。ただし、この顔型は大人っぽく落ち着いた印象に見られることもあるので嬉しいですよね。

最後にベース型と呼ばれる顔型があります。ベース型は野球のホームベースの形に近いことからこう呼ばれています。エラが張っており、力強い印象の輪郭です。エネルギッシュでしっかりとしたイメージですが、ともすれば男性的になりがちなこともあります。

顔型はもっと細かく分類されている場合もありますし、何よりも個人差があるので全ての人の輪郭がこの分類に完全に当てはまるわけではありません。複数の顔型の特徴を併せ持っている場合もあります。自分の顔型がどれに当てはまるか分からない場合には、美容院などで聞いてみましょう。

顔型別のおすすめヘアアレンジ

それぞれの顔型にどんな特徴があるのか把握したところで、次に顔型別に似合うヘアアレンジについて見ていきましょう。ウェディングシーンでは、ドレスを着用する際は基本的に髪を結ぶアップスタイルにするのが一般的です。しかし最近では、リラックスした雰囲気の式では髪を下したダウンスタイルが選ばれることも多く、あまりアップヘアにこだわらなくても良いといえます。また、元々髪が短いショートヘアの場合や肩まで付かない程度のボブスタイルの場合にも、あえて無理に髪の毛をまとめずにダウンスタイルのヘアアレンジをするという花嫁も増えています。

たまご型は万能

たまご型の顔型には、どんなヘアアレンジも似合います。顔型がたまご型の人は、あまり輪郭によって避けた方良いヘアスタイルなどを気にせずに、ドレスや式の雰囲気によってヘアセットを決めることができます。

丸顔ならおでこを出すと小顔に

丸顔の人は、たまご型にかなり近い輪郭ですが縦の長さがやや足りないというのが特徴です。そのため、前髪がある場合にはおでこを広く出すように分けることで縦の長さを強調するのがおすすめです。顔を出す面積が広いと、どうしても顔が大きく見えてしまうのではと思いがちですが、丸顔の場合にはきちんとおでこを出す方がかえって小顔に見えます。

面長はおでこを隠すと良い

面長の人は、顔の縦の長さをカバーするような髪型がおすすめです。前髪を全て上げるオールバックのようなスタイルは、顔の輪郭をそのまま出してしまいより面長が強調されてしまうので避けたほうが良いでしょう。前髪を広めの幅で取り、なるべくおでこを隠すようにすると綺麗に見えます。
前髪は長すぎず短すぎず、眉毛のあたりにするとバランスが良く見えます。顔の横に幅を持たせることで綺麗に見える面長の人には、耳のあたりの位置にまとめた髪のボリュームがあるようなクラシカルなスタイルも似合います。

ベース型は襟足やサイドの髪を残して後れ毛にする

ベース型の人は、エラが張っていることをコンプレックスに思っていることも多いのではないでしょうか。エラを目立たなくするためには、前髪を分けておでこを出して縦の長さを強調するのが良いでしょう。また、襟足やサイドの髪を残して後れ毛にすることで、エラの部分をカバーすることもできます。輪郭がはっきりしているので、ダウンスタイルでも見劣りしません。思い切って髪を下したアレンジをしてみるのもおすすめです。

髪型を決める際の注意点

顔型別におすすめしたいヘアスタイルに加えて、注意しておきたいのが実際に髪型を決める時に何を基準にすれば良いのかということです。ヘアスタイルは髪の長さはもちろん、式で着るドレスによってもその選び方が異なってきます。

結婚式前に髪のお手入れをどのようにするべきか悩むという人も多いでしょう。ヘアスタイルが決まらないうちは、とにかく前髪も含めて全て伸ばしておくことをおすすめします。普段から自分の輪郭に合ったヘアスタイルにしているという場合でも、結婚式という特別な場ではまた違ったアレンジになることもあります。

どんなスタイルにも対応できるように、まずは伸ばしておくのが無難です。式の雰囲気やドレスが分かり、それに合う髪型が決まってからカットをすると良いでしょう。したいヘアスタイルがあるのに髪の長さが足りなくてできなかった、という後悔をしないようにしたいですよね。

また、髪型は式の会場や雰囲気にも大きく左右されるということにも注意しなければなりません。例えば、大きな教会やホテルでの挙式の場合には、伝統的な雰囲気で式が執り行われます。当然ドレスも、クラシカルなものになるでしょう。王道のウェディングドレスを着ているのに、ダウンスタイルのロングヘアというアレンジでは式に合っていない、という印象を持たれてしまいます。そういった場合には、きちんとした印象で華やかになるアップスタイルがおすすめです。

反対に、海辺でのリゾート婚や屋外で行うガーデンウェディング、レストランでのパーティー形式の挙式などのリラックスした結婚式にはダウンスタイルも似合います。アップスタイルを選ぶ場合でも、後れ毛を多めに出して柔らかな印象に仕上げると式の雰囲気ともマッチしますよね。

まとめ

結婚式において、ドレス選びと同じくらい重要な髪型選び。花嫁の印象を左右する大事なヘアスタイルは、顔型を参考に似合うものを選ぶこともできます。たまご型、丸顔、面長、ベース型などの顔型の中から自分の輪郭に近いものを見つけて、より美しく見せられる髪型を選ぶようにしたいですよね。

また、結婚式でのヘアスタイルが決まらないうちはとにかく髪を伸ばしておくことがおすすめです。髪を切るのは一瞬でできますが、伸ばすのには時間がかかります。選択肢を増やすためにも、まずは髪を伸ばすようにしましょう。そしてヘアスタイル選びで重要なのが、式の雰囲気です。かしこまった式なのか、リラックスした雰囲気なのかでその場に合ったヘアスタイルを選びましょう。