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ウェディングの必需品!マリアベールとフェイスアップベールはどちらが人気?

花嫁の象徴とも言えるウェディングベールはウェディングドレスに欠かせない装飾品のひとつです。大きく分けて2つあります。フェイスアップベールと呼ばれるフェイスアップタイプはショート丈からドレスの裾ほどもあるロング丈まで長さも様々で、フェイスダウンの儀式やフェイスアップができる点が魅力でもあります。もう一方マリアベールと呼ばれ、とても神秘的で神聖な雰囲気に人気がありますが、フェイスダウンなどは基本的にはできません。それぞれの違いや魅力を知って、自分を美しく見せる一枚を見つけましょう。

みんなの憧れ!フェイスアップベールの魅力とは?

ウェディングベールとして女性に人気の高いのはフェイスアップタイプでしょう。本来、魔除けの意味もあることから、ふんわりと柔らかに花嫁を守り、可憐で清楚に見せてくれます。最近では入場前に新婦の母親にベールを下してもらうフェイスダウンの儀式も人気です。嫁ぐ娘に対し母親がする最後の仕事とも言われ、時間にすればほんの数秒ですが、母親にとっては娘が生まれてからの長くも喜びに満ちた思い出を振り返る時間となります。

こうして母親の庇護の下に送り出された後、誓いのキスの場面で、新郎はこの先は自分が花嫁を守っていくという意味を込めて、フェイスアップをします。この一連の場面はドラマなどでもよく描写されます。このように神聖で、花嫁を美しく守るフェイスアップタイプは全ての花嫁の憧れであるとともに、長さを選ぶことでどんなウェディングドレスにもマッチする点も大きな魅力です。

神秘的!マリアベールの魅力とは?

聖母マリア様がかぶっていたことに由来するマリアベールは、フェイスアップタイプとは違う神秘的な雰囲気が特徴です。また顔を覆わず頭からかぶるタイプなので、挙式中もゲストから顔がよく見えます。顔を覆わないためフェイスアップやフェイスダウンの儀式はできませんが、マリア様を思わせる幻想的な雰囲気は、花嫁をより清らかで神聖な印象に見せてくれます。

また刺繍やレースで縁取られた繊細なデザイン性も魅力です。顔の周りにレースが来るため、顔を自然に引き立てることができ、デザインによっては神々しい雰囲気さえ漂います。また、デザイン性の高さと豊富なデザインが大きな魅力ですので、ドレスの雰囲気や顔立ちに合う一枚がきっと見つかるはずです。ただし、結婚式場に併設されたチャペルではなく、一般の宗教施設である教会で挙式をする場合、マリアベールの着用ができない場合もありますので、事前に確認をしておくことをおすすめします。

会場の広さやドレスの長さも考慮しよう

ベールを選ぶ際は、種類や長さ、デザインなどを考慮して選びましょう。刺繍やデザインのないシンプルなものから総レースのものまで様々ですが、挙式を行う教会やチャペルの広さ、またドレスのデザインや裾の長さにも注意して選ぶことで、自然な印象になります。例えばトレーンの長いドレスやバージンロードの長い荘厳な挙式会場なら、ロング丈がよく映えます。

仮にバージンロードがあまり長くないという場合にはミドル丈を合わせると良いでしょう。ドレスの裾にデザインや刺繍が施されている場合もミドル丈がよく合います。ガーデンウェディングの場合にもミドル丈はおすすめです。適度にカジュアルな印象になり、明るくナチュラルなガーデンの雰囲気によく馴染みます。またデザインの面では、ドレス全体に刺繍がある場合や、腰などに大きなリボン等がある場合は、刺繍の無いシンプルなものがおすすめです。一方デザイン性の高いマリアベールは、シンプルなドレスをより豪華で幻想的な印象に引き立てます。

まとめ

ベールを着用する意味や魅力を知ることで、自分の選んだドレスや会場に合ったものを選ぶことができます。新郎によるフェイスアップから誓いのキスまでの一連の儀式は、多くの女性の憧れである一方で、大人になった今だからこそマリアベールの魅力に気づくものです。付ける位置によっても雰囲気が変わりますので、これまで選択肢に入れていなかった人も、きっとその神秘的で幻想的な魅力にはっとするでしょう。またフェイスダウンという儀式を通して、母親への感謝の気持ちを表すというのも素敵です。ぜひ自分のなりたい花嫁像に合った一枚を見つけて下さい。